【コースタイム】 （６月１３日） 　西武池袋（７：０５）＝＝ 白久（９：１５）―― 登山口（９：４５）―― 県造林（１０：４０）―― 営林署跡（１１：３０）―― 高根（１２：５５）―― 熊倉山（１３：２０）―― 大血川分岐（１５：０５）―― 酉谷山（１６：００）―― ＢＰ（１６：１０）△ （６月１４日） 　ＢＰ（５：０５）―― タワ尾根ノ頭（５：３５）―― ウトウノ頭（６：１５）―― 金袋山（６：５５）―― 一石神社（７：４０）―― 東日原（８：００）＝ﾊﾞｽ\460＝８：２５）奥多摩（８：２９）＝＝ 立川（９：５１）＝＝ 川崎（１０：４７）

【記　録】 （６月１３日） 　秩父鉄道直通の電車で白久に着いた。秩父鉄道はＩＣカードは使えないため、運賃は現金で払う。ＩＣカードの西武線の精算は奥多摩駅でやることになろう。 　白久からの登山道は一部崩壊のため、今回も通行禁止になっていた。前回も通行禁止であったが崩壊場所は通過できたため、あまり問題は無いであろうと登り始める。 　道は前回よりも荒れていて、やはり登山者が減ると荒れが進むようである。なんとか熊倉山に着いた。山頂では高校の登山部らしき女性グループで一杯であった。早々に酉谷山への尾根に入る。 　熊倉山から約１時間歩いた地点で、酉谷山からやってくる単独の登山者と出会った。物好きもいるものである（自分もそうか）。 　ようやく酉谷山に着き、少し尾根を下った所が平らであるためツェルトを張る。夜は雨が降ったが問題なし。 （６月１４日） 　明け方に雨は止んだが、曇り空である。早々に下ることにし、タワ尾根ノ頭からタワ尾根を下る。約２時間で一石神社に着いた。 　日原鍾乳洞のバス停で東日原からのバス時間を見ると、８時ジャストである。大急ぎで歩き、なんとかバスに間に合った。バスは誰も乗客がいず、貸切り状態であった。